2026年9月29日、『ほの暮しの庭』の無料アップデート第1弾が配信されました。
新しい庭や家畜の追加など、事前に発表されていた内容だけでも楽しみにしていた今回のアップデート。
ところが実際にアップデート内容を確認してみると、加工機の操作やカカシ、おばけ牛など、普段遊んでいて気になりやすかった部分にもかなり手が入っていました。
私もさっそくアップデート後のSteam版を遊んで、新しい庭の開放や家具カタログなどを試してみました。
この記事では、公式から発表されているアップデート内容とあわせて、実際に遊んでみて便利だったところや、今後確認してみたい部分についてまとめます。

※実際にプレイして確認した内容はSteam版Ver.1.20でのものです。
無料アップデート第1弾で新しい庭や家畜などが追加
今回の無料アップデート第1弾では、大きく分けて以下のような新要素が追加されました。
- 新たな農地を購入できる「農地拡張」
- 一度購入した家具を注文できる「家具カタログ」
- ウコッケイ
- カモ
- ふさふさのウシ
- まだらヤギ
- キャンプシリーズ家具11種類
農地拡張は、ほの暮しモードとあんしん暮しモードでそれぞれ少し条件が違います。
ほの暮しモードでの条件は以下のようになっています。
トバリから祠修復の依頼を受けている
追加の農地をすべて購入している
あんしん暮しモードでの条件は以下のようになっています。
ナゴが村に住んでいる
追加の農地をすべて購入している
各々条件を満たすと手紙が届き、指定された場所へ行くことで新しい農地を購入するイベントが発生します。
家具カタログは「1年目秋以降に到達したことがある」「家具を雑貨店または露天商で購入したことがある」のが条件です。
なお、メインシナリオの一部区間や雷雨の日には、これらの機能を解放するイベントが発生しないと公式から案内されています。
条件を満たしているはずなのにイベントが起きない場合は、このあたりも確認してみてください。
新しい庭を開放!ほぼ全面を農地にできるのが圧巻
今回、個人的に一番楽しみにしていたのが新しい庭です。
条件を満たした状態で進めるとリンから新しい庭に関するイベントが発生し、その後キスケにお願いして開放することができました。


最初はかなり荒れていますが、さっそく邪魔なものを片付けて更地にしてみました。


実際に開拓してみて驚いたのが、農地として利用できる範囲の広さです。
既存の庭にはどうしても農地として利用できない場所がありますが、新しい庭は鉱石を採掘できるエリアなどを除けば、かなり広い範囲を畑や水田として利用できます。
もちろん建物を配置することもできるので、巨大な農地にするのか、建物を置いて自分なりの庭を作るのかは自由。
土地のほぼ全面に近い範囲を農地にできる光景は、なかなか圧巻です。
嬉しすぎて広大な土地を全部水田にしてみた
あまりに広い農地が嬉しかったので、試しに広大な区画を全部水田にしてレンコンを植えてみました。

自分でも「さすがにやりすぎでは?」と思う規模になりましたが、これがめちゃくちゃ気持ちいい。
見渡す限り水田が並んでいる光景は、これまで使ってきた庭とはまた違った楽しさがあります。

しばらく育てていくと…一面レンコンの花が咲いていてきれい✨

これだけ植えれば当然ですが、品質も金星まで上がりました(笑)
効率を考えてきれいに使うのもいいですが、これだけ土地が広いと
「ここ全部水田にしたらどうなるんだろう?」
みたいな、ちょっと極端な遊び方を試したくなります。
こういう自由度の高さは、新しい庭のかなり好きなところです。
いびつな形は好みが分かれそう
一方で、新しい庭はかなり特徴的な形をしています。
第2、第3の庭のような整った形の土地が好きな人だと、少し配置しにくく感じるかもしれません。
私自身もどちらかといえば、きれいな形の土地の方が好きです。
ただ、実際に開拓してみると、この尖ったデザインもこれはこれで面白いと感じました。
小さめの土地、かなり広大な土地、そして奥の鉱石エリアと、性格の違う区画が一つの庭にまとまっています。
全部をきれいな四角形にせず、どう使うか考えたくなるような土地にしているのは遊び心があっていいですね。
庭の奥で鉱石まで採掘できる
もう一つ驚いたのが、庭の奥に鉱石を採掘できる場所があること。

ちょっと鉱石が欲しい程度なら、わざわざ石切り場まで行かなくても庭で調達できます。
もちろん、短期間に大量の延べ棒を作りたい場合などは石切り場へ行くことになると思います。
それでも普段の生活圏内に採掘できる場所が増えたのは地味に便利。
どんな鉱石が採れるのか、どの程度の頻度で再び採掘できるのかなどは、今後遊びながらもう少し確認してみたいと思います。
家具カタログは想像していた以上に便利

家具カタログも実際に使ってみました。
条件を満たしてイベントを進めるとチナナからカタログを受け取り、普通の家具と同じように自宅などへ設置して使用します。
注文できるのは1回につき最大5種類。
最初は「5個まで?」とも思ったのですが、制限されているのは家具の種類で、同じ家具についてはかなりの数をまとめて注文できます。
注文できるのは1回につき最大5種類ですが、同じ家具なら1種類につき最大999個まで注文できることを確認しました。
最初は段ボールベッドを500個まで指定できることに驚いていたのですが、その後さらに所持金を増やして試してみたところ、999個まで指定できました。

さすがに同じ家具を999個も必要とする場面はなかなか思いつきませんが、これだけまとめて注文できるなら数量制限で困ることはほとんどなさそうです。
アプデ前に入手した家具もちゃんと登録されていた
個人的にかなり嬉しかったのが、アップデート前に入手していた家具もカタログから購入できたことです。
今回カタログが追加されたからといって、もう一度家具を集め直す必要はありませんでした。
さらに確認してみると、私が以前、縁日の射的で手に入れたイルカの置物まで購入できるようになっていました。
雑貨店などで普通に購入した家具だけを想像していたので、これはちょっと驚き。

特殊な入手方法の家具がどこまでカタログの対象になっているのかは気になるところなので、こちらも遊びながら確認していきたいです。
注文した家具は翌日にポストへ届きます。
1回5種類という制限はあるものの、一度に大量の家具を必要とする場面でも十分使いやすそうです。
加工機の長押し投入が地味だけどめちゃくちゃ楽
今回の改善項目の中で、実際に使ってみてすぐ便利さを実感したのが加工機です。
アップデート後はボタンを押し続けることで、加工機への投入や完成品の取り出しを連続して行えるようになりました。

実際に試したところ、普段使っている加工機全般で長押し操作ができました。
一つ二つ使っているだけなら、それほど大きな違いには感じないかもしれません。
ただ、加工機を大量に並べて一気に処理していると話は別です。
これまでは投入や回収のたびに何度もボタンを連打していたので、数が増えるほど地味に面倒でした。
長押しできるようになっただけの小さな変更ですが、大量に加工することが多い私にはかなり嬉しい改善です。
品評会週におばけ牛が出なくなったのもありがたい
今回の改善項目には、
「品評会のある週におばけ牛が出現しないように改善」
というものもあります。
これもかなりありがたい変更です。

おばけ牛がいると家畜の「気分値」を最大まで上げられなくなるため、なつき度が十分でも、品評会でS評価を取れなくなる可能性があります。
そのため、品評会を頑張ろうとしているタイミングでおばけ牛が出現すると厄介でした。
品評会のある週には出現しなくなったことで、少なくともその週に突然おばけ牛が現れて気分値に影響する心配は減りそうです。
前の週からおばけ牛がいた場合はどうなる?
ただ、一つ気になっていることがあります。
おばけ牛を成仏させられるのは深夜探索ができるタイミングです。
深夜探索は毎日できるわけではないため、
「品評会の前週におばけ牛が出現する」
↓
「なかなか深夜探索が発生しない」
↓
「成仏させられないまま品評会の週に入る」
という状況になった場合はどうなるのでしょうか。
今回発表されているのは「品評会のある週におばけ牛が出現しない」という改善なので、すでに出現しているおばけ牛がどう扱われるのかは、私自身まだ確認できていません。
そもそも、この条件を狙って再現するのもなかなか難しそうです。
今後プレイしていて条件が揃ったら、実際にどうなるのか確認してみたいと思います。
カカシなど普段の遊びやすさにも細かな改善
今回のアップデートでは、新しいコンテンツだけでなく細かな部分にも改善が入っています。
カカシは、注視することで残り日数を確認できるようになりました。
さらに、カカシが壊れるのと同じ日に範囲内の作物が枯れないようになっています。
「いつまで使えるんだっけ?」を確認できるだけでなく、壊れるタイミングによる事故まで起こりにくくなったのは嬉しいところです。
収納箱についても、持ち上げた状態で向きを変更できるようになりました。
ほかにも野槌出現時の草刈り、家畜の挙動、アヒルが食べてくれる水田の雑草など、日々の暮らしに関係する部分がいろいろと調整されています。
こうした変更は、新しい庭のような派手さこそありません。
ただ、長く遊んでいると何度も繰り返す操作だからこそ、小さな改善が積み重なるとかなり遊びやすくなります。
まとめ|追加要素だけじゃなく「遊びやすくなった」のが嬉しいアップデート

今回の無料アップデート第1弾は、新しい庭や家畜が増えただけでも十分楽しみにしていました。
実際に遊んでみると、それ以上に家具カタログや加工機の長押し操作など、普段の生活を快適にしてくれる変更が嬉しかったです。
特に新しい庭は想像以上でした。
土地の大部分を農地として使えるので、私のように広大な土地を全部水田にしてレンコンを植えるような遊び方までできます。
庭の形には少し癖がありますが、その癖も含めて「どう使おう?」と考える楽しさがあります。
一方で、家具カタログに登録される家具の範囲や、おばけ牛を品評会の前週から持ち越した場合など、まだ気になる部分も残っています。
すべてを一気に検証するというより、これから普通に遊びながら気になったところを確認して、面白い発見があれば記事への追記や別の記事として紹介していく予定です。
アップデート後も、まだまだ『ほの暮しの庭』で遊べそうです。

